記事一覧

映画 「ライフ オブ パイ」 Life of Pi

先日、「ライフ オブ パイ」という冒険ファンタジー映画を観ました。オーストラリアからカナダに、経営していた動物園の動物たちを連れて移住しようと貨物船に乗り込んだインド人一家。しかし大嵐に遭い、貨物船は沈没。パイという名の青年と1頭のベンガル虎だけが生き残り、救命ボートで漂流するというストーリーです。
スピリチュアルな言葉やシーンもあり、それはそれですばらしかったけれど、私が最も魅了されたのは色彩でした。

英国で活躍した霊能者ハロルド・シャープさんも書き、霊能者のポールからも聞いていたこと。それは天国の美しい色でした。
天国(霊界)では地上で私たちが見ることのできる色彩以上の色彩があり、「光」に包まれているということ。地上の私たちが天国にいる人たちや動物たちのために祈れば、光はますます強く美しく光るのだということ。

「ライフ オブ パイ」は、現実の世界では実際に見ることが難しい色と光を見せてくれます。「なんて美しい……」とうっとり見入ってしまいました。
夜光虫で光り輝く海がその中のひとつ。私は夜光虫で輝く海を、マレーシアの離れ島に行くために乗った小さな船から少しのあいだ見たことがあります。そのときは、海に金銀の砂のようなものが混じっていてそれが月で反射しているのか?と思ったのでした。

真夜中の静まりかえった海で青年は輝く海の美しさのとりこになるのですが、そのシーンを見ていて、以前ここでも紹介した映画「コンタクト」という映画の1シーンを思い出しました。本人も自分がどこにいるかわからない。地上ではない、霊界みたいなところに来てしまったわけですが、主人公のエリーが手で「空のような空間」を撫でるとそれが波のように動く……そのシーンが、夜光虫が光り輝く太平洋で海の水をすくいとっては見入ってしまう部分と重なったわけです。

「ライフ オブ パイ」は、単なる冒険映画でもファンタジー映画でもないです。遠い過去に経験したのに忘れていたものを思い出させてくれる、というか……、それが何なのかということまではわからないのですが観終わってから、不思議な気持ちになったのでした。

Links:超スーパーコピー時計,タグホイヤー スーパーコピー,ウブロコピー