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小さい行為でも大きなエネルギーに発展できる

前回、前々回とツィモーネさんが実行していることを紹介しました。

新聞の個人売買のコーナーに、写真と動物愛護の事実を一言付けて掲載しているツィモーネさんです。

この欄を読んでくださっているかたは動物愛護に理解がおありのかたばかりと思います。そんな事実、よく知っている、とおっしゃるかたも多いのではないでしょうか。

問題は、動物のことなど、ましてや家畜のことなど、考えてもみない人たちも多いということです。そういう人は、お肉や玉子を買うときに動物たちの生前の姿や養鶏所のありさまを思い浮かべたこともないでしょう。日本のテレビでは普通、養豚所や養鶏所の中を詳しく紹介しないからです。きっとスポンサーが嫌がるのでしょう。そして日本では視聴者の中には、気分悪くなるからそういうシーンは嫌だ、と苦情を言う人も少なくないそうです。

犬猫は大好きで飼っているけど、ステーキも肉じゃがも大好物だけど、牛や豚がどのように飼われているかは見たくない、聞きたくない、知りたくない人たちに事実を少しでいいから知ってほしいとき、ツィモーネさんの方法は効果があります。

とにかくまず、事実を知ること(知らせること)から家畜の福祉はスタートするのです。

いろんな新聞に掲載してます、とツィモーネさん

前回の続きです。

新聞で見た動物愛護の写真入りの短い記事について。

ツィモーネさんという名前でメールアドレスがあったのでメールを出してみました。返事が来ました。

「私の方法に賛同してもらえて嬉しいです」とありました。定期的に色々な地方で新聞に掲載しているそうです。人は可愛い犬猫の写真につられて、短いその記事に目を通すでしょう。人の目に触れないところで何があっているか、事実を知ってほしい、とツィモーネさんも思っています。

私たちはふだん、あまり考えることなくスーパーで肉やタマゴを買っています。でも、事実を知るべき時が来ている、と、最近とみに思うようになりました。目をそむけてはならないのです。

これは「家畜の福祉」。一定の日数がたてば家畜は屠殺されますが、生きているあいだ、家畜が苦痛を受けることなく、その動物にふさわしい環境で自然に生きることができるようにする。ドイツではこの、「動物の福祉」がよく話題になります。有力な新聞やまじめなテレビ番組で取り扱われる課題です。

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