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クジラ肉は食べないほうがいいです

「クジラ肉、重金属汚染」で検索して、資料記事を読んでください。

イルカ肉、クジラ肉は水銀などの重金属に汚染されています。

今日、ドイツでは一日中、ニュースで日本の商業捕鯨の再開を報道していました。

捕鯨は日本の文化だ、クジラ肉を食べない外国からどうのこうの言われる筋合いはない、と、どうか怒らないでください。

感情的になってただ怒って、日本人はクジラを食べていいと主張する人も日本にいますが(そういうタイトルの本も出てましたね)、健康面から理性的に考えてみようではありませんか。

水銀汚染された肉をわざわざ高いお金を払って食べたい、ですか?

犬もクリスマスプレゼントをもらった

アメリカのボストン近郊に住んでいたとき、ツーサンという犬と友達になりました。薄茶色のコッカースパニエルで、飼い主はテキサス州のツーサンでその犬と巡り会ったので、その町の名前がそのままワンコの名前になりました。

クリスマスが近づくと、家族や友達のためのプレゼントの大小の箱が居間のモミの木の下に置かれていました。私のはどれかなあ、何が入っているのかなあ、と通り過ぎるたびに横目でチラチラ、気になります。

そして気になるのはツーサンも同じで、モミの木の下に行ってはクンクンと匂いをかぎ、自分のはどの箱なのか確認していました。

25日の朝、全員が居間に集まって、いよいよ箱を開けるときが来ます。

一人ひとり、自分の名前のある箱を探し出して、開け始めます。ツーサンは何日も前からどの箱が自分用か知っていましたから、「わあい!」とばかりに箱に飛びつき、ベリベリと包み紙を破って箱を開けます。ツーサンは音の出るおもちゃや犬用のスナック菓子をもらい、早速おもちゃで遊びながらスナックをかじるのです。懐かしい光景です。

ツーサンは17年生きて、天国へ旅立ちました。クリスマスが来るたびにあの賢かったツーサンを思い出します。


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消防団、リスの赤ちゃんたちを救助

今朝の新聞記事から翻訳します。


母リスが死んでいるのを発見した人が、木の上のほうにリスの巣があって赤ちゃんたちがいるのを見つけました。何とか保護しないと死んでしまいます。しかし、巣は高いところにあって普通のはしごでは届きません。そこで消防団にお願いすることに。
駆けつけた消防団は、はしごを使って無事赤ちゃんたちを保護しました。


(ドイツには一般の消防団とボランティアから成る消防団がありますが、これは後者の団員の活躍です。)

ジッペイくんたちが教えてくれたことを私たちは忘れてはならない

6年前に起きた悲しい事件:ジッペイくんと兄弟犬たちの死を覚えていらっしゃると思います。私は暑い夏が来るたびに哀れな犬たちのことを思い出してしまいます。

ご存知ないかたは、ここにan-zenさんというかたがまとめられた記事がありますので読んでみてくださいね。

https://matome.naver.jp/odai/2134455953476239601

飼い主はどうなったのか、結局分からないままに時は過ぎました。

もしもこれがドイツだったら、完全に処罰の対象ですし、犬を飼う資格を失っているでしょう。

ここでも何度か書きましたが、ドイツでは暑い日に犬が車に置き去りにされているのを見つけたら窓を破って犬を救うことができ、オーナーは感謝こそすれ、壊した窓の弁償する義務は救った人間にはありません。

ドイツ民族は見て知らんぷりすることのできない国民性があり、たいていの場合、置き去りにされていてもすぐに通行人が発見して犬は無事に助けられるケースがほとんどのように思います。

ある春の暖かい午後、小さな用事を済ませるために友人は犬を車に残して(3分内に戻るつもりで)出て行きました。戻ってみたら通行人2人が車を覗き込んでいて、犬を救助する寸前、だったそうです。その日は暑くはなかったのですが、車内はどんどん温度が上昇します。「4月にもなると暖かい日があるので、春も車内の温度に注意すること」と犬の雑誌に警告が出ていました。


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オスのヒヨコに生まれたら

毎日、何気なく食べている玉子。
玉子を産むのは当然メスの鶏。
では、オスの鶏はどうなるんだろう? って考えたことありませんか。

ヒヨコは生まれたらすぐにオスとメスに鑑別されて、オスのヒヨコは即、殺処分されるってことご存知でしたか。

私自身、最近までそのことについて疑問視していませんでした。いや、正確に言うと、頭のどこかでは分かっていたような気もするけど、考えたくないことのひとつだったような気がします。

しかし、最近、ドイツではこの件がよく話題にのぼるようになりました。テレビで放映されるから、見たくないシーンもつい見てしまうのです。そして、玉子を食べるからには、玉子がどう生産されるかの事実を受け止めておくことがだいじだと思うようになりました。目を背けてはならないと反省しました。

オスのヒヨコは(ドイツでは)、電気で殺処分されてからシュレダーにかけられます。そのままの姿で、動物園の動物の餌になるヒヨコもいることは、動物園を見学したときに知りました。


一方、オスとして生を受けたが故に即殺処分ということは人道的でない、と見なす人も増えて来ています。そして、オスのヒヨコをそのように殺してしまうのではなく肉用に養う養鶏場も出現しました。

私はその養鶏場の玉子を買うようになりました。ちなみに数年前からドイツではオリに閉じ込めて飼うことは禁止になり、すべて平飼いです。しかし、狭い小屋に詰め込み式で飼う養鶏場もあって問題になっています。身動きできないオリよりはマシでしょうが。

鶏本来の姿。それは、地面を突っつき、虫や草や実を探す。私が子供のころに農家の庭先で普通に見ていた光景です。

その動物がその種らしく生きることを可能にする。たとえ、肉用に育てられる家畜、家禽であっても、です。家畜が生きているあいだ、苦痛を与えるような飼い方をしない。それこそが人間の役割だと思います。

安全な肉は高い

最近ドイツの新聞やテレビでよく話題になっていること:

それは、家畜の福祉。

食肉のために養われる牛や豚にも、苦痛を与えてはならないということです。そのためには、牛や豚に最も適した環境を人間が作ってあげなければなりません。

たとえば、牛は草をはむ動物です。穀物で育った一般の牛の乳には人に必要な栄養素が欠けています。単に柔らかい肉を得るために、又、できるだけ多くの乳を得るために、狭い牛舎に閉じ込められた牛たちはストレスのかたまりになっているでしょう。

コンクリートで床を固められた養豚場に詰め込まれた豚たちも哀れです。一生、土を踏むことさえないのです。唯一の「外に行くチャンス」は屠殺場に送られるときだけです。

牛や豚が放牧されて育てられた場合、鶏が放し飼いで砂浴びもでき、土中の虫をついばむことのできる環境で育てられた場合、その肉や卵は高くつくのは当然の結果です。

少々高くつくとしても、家畜のよりよい福祉のためにお金を払おう、という風潮が出てきていることは確かです。

犬がプールで泳ぐ日

ドイツ人の友人から、「犬もプールに入れる日があるから行こう」と誘われ、私もワンコを連れて行って来ました。

実を言うと、「犬連れの人が数人、プールサイドで日光浴するんだろうな」程度に思っていました。ところが、びっくり。

入場料を払って領収証(?)のビニール袋(ウンチ袋)を受け取り、中に入ると、そこには犬の天国が展開していたんです。ほぼ絶句状態になった私。

こんなに大勢の犬を見たのは初めてでした。

スーイスーイと泳いでいる犬たち。まるでカワウソ! 
黒のラブラドルレトリバーはまさしくアザラシ。

プールサイドで愛犬を泳ぐようにうながしている人たち(犬より人のほうが積極的なケース)。

プールでいっしょに泳ぐ人と愛犬。

我が子(ワン子)を撮影しようと必死な人たち(ほぼ全員)。

飼い主がコーヒータイムしている間、広い緑地帯で走り回る犬たち。ジャーマンシェパードも、スタフォードシャーテリアも、ヨークシャーテリアも、プードルも、走る、走る。

あるとあらゆる犬種が集まっていました。もちろん雑種も。

プールは犬たちが入っても、水を飲んでもいいようにカルキを入れてないそうです。市の経営するこのプールに犬も泳げるのはたった一日だけなので、遠くからも犬を連れてやって来ます。

犬たちがキラキラと目を輝かせて愛する飼い主を見上げます。

私は思ったのでした。犬たちの天国って、きっとこの光景に似ているんだろうな、と。

獲っては捨て、獲っては捨て

新聞に掲載された、人間の大人ほどもある巨大な魚の写真。それはライン河で20代の釣り人が釣ったナマズでした。釣り上げられたナマズの横で得意顔の青年が寝そべっています。ナマズの年齢は55歳。記念撮影の後は捨てるしかない、ライン河のナマズ。

その写真を見て不愉快になったのは私だけではなかったようです。翌日の読者投稿欄には何人もの人が、「食べるわけでもないのに、55年も生きてきたナマズを個人の楽しみのために殺してどうしようというのだ? なぜ放してやらなかった?」、「捨てるナマズを死なせる必要などなかったのに!」と意見していました。

私自身も九州の天草(有明海)で釣り人らが堤防に置き去りにしていったたくさんの小さなフグを見て悲しい思いをしました。食べられないので捨てる。生命を奪い、そして捨てる。

また、ドイツは昔、タラ漁がさかんでした。今ではタラの数が減り、もう大衆魚ではなくなりつつあります。売り物になる魚以外は海に捨てていたのです。死んだ小さめのタラや売り物にならない雑魚を何トンも何トンも漁船から捨てる。

「漁獲量が減った云々」を聞くたびに、つまるところ人間は「ツケを払っているのだ」という気がしてなりません。

おじいちゃんだけに見えた猫

先週は、アムステルダムの友人Yさんがドイツに遊びに来ていました。これは彼女が話してくれた、オランダのおじいちゃんのことです。


「おじいちゃんは天国に逝く前の3週間、寝たきりでした。最後は他の人には見えないものが見えると言ってました。

一つに、おじいちゃんが小さいころに飼っていた黒猫のムッシェです。
おじいちゃんの焦点が突然、私たちの後ろにいき、<あっ、ムッシェがそこにいる!> と言ったんです。」

お薦めしたい本

”「あの世」が存在する7つの理由”

ジャン・ジャック・シャルボニエ著 石田みゆ訳
サンマーク出版

フランスの救命救急の現場で働く蘇生医が、25年のあいだ経験してきたことを書いた本です。
魂は死なない、ということを著者は様々な例を挙げて、非常にわかりやすく説明しています。


お薦めします。

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