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「東欧から来た犬」の意味

私の周囲で飼われている犬の多くは東欧、つまり東ヨーロッパから連れて来られた犬たちです。

角の家に住むSさん親子は、ミュンスターランダーというドイツの猟犬にこだわりがあって、ずっとその犬種を飼っていました。2年前に最後の犬が病気で天国へ行くと、娘さんは休暇のたびにルーマニアでボランティアをするようになりました。(動物愛護とは程遠い環境で、行くたびに何から手を付けたらいいのかわからない、そうです。)

そして、ある日、2頭の中型犬(むく犬!)をルーマニアから連れ帰り、1頭は年金ぐらしの両親が飼い、1頭は自分のアパートで飼うことに。仕事場には犬を連れて行くそうです。

ルーマニアにも動物を保護する人たちがいますが、ルーマニアの政府は動物愛護や動物の福祉を考えようともしないようで、「犬を撲殺していい日」には棍棒で犬たちを叩き殺す男たちをとがめようともしません。
せっかく避妊去勢された犬たちをおもしろがって銃で撃ち殺す人間もいました。

しかし、殺処分所で死を待つ犬たちを救おうとするルーマニア人もいます。殺処分の寸前でも、「ドイツにその犬がほしいという人がいる!」という情報が入れば、殺処分所ではその犬を引き渡してくれます。

私の住む地区にも定期的にルーマニアから犬を乗せたヴァンが定期的に来ます。そのことを知らなかった時、私は一体何だろう?と不思議に思い、ヴァンを見に行ったのでした。

ヴァンを目指して大勢の人が集まり、犬を受け取っているのです!2頭受け取る人もいました。ヴァンを運転している男性二人は獣医で、ドイツのグループと連絡を取り合い、殺処分になるはずの犬たちをドイツに運んで来るのです。

犬を撲殺する人もいる。でも、こうして救う人もいる。
救う人が虐待する人より多くなることを祈っています。

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