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鳥かごのカナリア

河瀨直美氏の映画「あん」を観ました。日本人も来てるかなと思ったけど日本人は私ひとり(だったと思います)。ちなみに市が経営するアールデコのステキなこの映画館、3回の上映のうち1回だけが日本語(ドイツ語の字幕)、2回がドイツ語吹き替えです。

感想はーーーーいい映画でした。

でもひとつ気になったことが。
「あ、これ、ドイツ人が文句言いそう!」というシーンがあったのでそれを今日は書いてみます。

ペットのカナリアを高校生の女の子が鳥かごに入れてマンションで飼っている、という設定ですけど、これってドイツ人にとっては動物虐待のひとつなんですよ。「え、どこが?」と思われるかもしれませんが、ドイツでは小鳥でもハムスターでも最低限のオリのサイズが決まっています。金魚も例外でなく、金魚売り場には「最低これこれのサイズの水槽が必要です」という大きな注意書きがあります。金魚鉢の金魚とかを動物愛護のドイツ人が見たらショックかも、です。

ここではカナリアが自由に飛び回れない鳥かごで飼うことはできません。カナリアのような小鳥だから小さいオリでいい、というわけではないのです。誰も見ていない? いやいや、カナリアの歌声が聞こえる家の中を、隣りのドイツ人はカーテンの縁からしっかり観察してますよ~

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