記事一覧

保護施設から犬を引き取る時にするべきこと

今日の新聞に、保護施設から犬を引き取る場合の注意事項が紹介されていました。
ドイツの動物保護施設で犬を引き取るのは、実はそう簡単ではないのです。本当にその犬と相性が合うのか、施設側も希望者も見極める必要があります。
この犬を引き取りたい、と思ったら、まず散歩に連れ出します。そして、数回通って、犬と仲良しになる。散歩に行く。家に連れて行って犬の反応を見る。

そこまでしないと、犬が新しい飼い主と相性がいいのかどうかわかりません。
晴れてお目当ての犬を譲り受けることが決まったら、200~400ユーロ支払います。施設によって金額は異なります。これには予防注射代や、オス犬の去勢代金も含まれていることがあります。そして、施設で食べていたエサを分けてもらい、徐々に家で与えるエサに慣れさせます。

ドイツの考え方を見ていると、「人間は犬の立場になって考えている」という気がします。犬の幸せは(そして、すべての家畜動物の幸せも)人間がどう振る舞うか、によって決まるのです。